6月29日に例会を行いました。
今回は6月2日に行ったミツバツツジ咲く日光竜頭の滝撮影会での作品の発表会としました。同じ場所での作品でしたが、各人のアングルで被写体をとらえ、かなりバラエテイに富んだ作品群となりました。
写真は主として、ミツバツツジと滝の水などの組み合わせとなりますが、このような時、特に気をつけなければならないのは、水の流れのハイライト部をとばさない(露出オーバーとなること)様にややマイナス目の露出を採用し、撮影後にヒストグラムを見て結果を確認することと、水の流れがきれいに見えるようなシャッタスピードを選ぶように気をつけることです。
露出をオートにしてカメラ任せのシャッタースピードではきれいな流れに写らならないことが多い、ということを認識する必要があります。
(小林 記) |