６月１７〜１８日、日光撮影会を行いました。今回のメインのポイントは中禅寺湖の千手ケ浜にあるクリンソウの群生地です。ここは元はマス釣りクラブがあったところに自生していたクリンソウを、鹿に食べられるのを網で防護して、群生面積を広げていった場所です。
１７日は貴重な梅雨の晴れ間で、赤沼駐車場から、千手ケ浜に向かう、自然保護のための低公害バスは超満員でした。
現地は例年に比べ若干花は少ない感じでしたが、満開状態でした。撮影は、太陽光が強く当たる時、太陽が雲に隠れた時と、それに合わせて急いで露出を変えなければなりませんでした。参加メンバーは、このような群生を初めてみる人も多く、ほぼ満足した撮影行でした。
１８日は曇りで、中禅寺湖スカイライン、かんまんが淵を撮影し、現地のソバにしたづつみを打って帰途に着きました。
７月の月例会では、参加者の写真をプリントしてアップしますので、その結果もご覧ください。
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