今年の秋の交流会は、十王町にある「たかはら自然塾」で11月8日に開催しました。JR十王駅から送迎バスなどを利用された方、車で直行された方、総勢26名(男性15名、女性11名)の会員に参加していただきました。
11時から2つのグループに分かれて自然塾職員の指導のもと、参加者全員で餅つきとそば打ちを体験しました。搗きたての餅と打ちたてのそば、それにけんちん汁を味わいながら、参加者1人ずつのスピーチ、会誌「ミニコミ誌」の記事紹介、ビンゴゲーム、ハーモニカ伴奏の全員合唱、最後は、漢字クイズと様々なレクレーションで盛り上がり、午後3時過ぎの終了まであっという間の楽しい一時を過ごすことが出来ました。交流会に初めて参加された会員も、来てよかったと大変喜んで居られました。
たかはら自然塾は、高原小学校が廃校になって昨年8月に自然体験塾として新装オープンしたもので、宿泊施設や体育館もあり、餅つき、そば打ちの他にさまざまな自然体験が出来るようになっています。 (URL:http://www.takahara-shizenjyuku.com/)
晴天下のたかはら自然塾前景。
参加者全員集合して、はいチーズ。
気合いを入れて餅つき。疲れっから交代すっぺー。
私にもつかせて!と女性も負けずに挑戦。
手つきがいいので、じっくりと観察中。
パソコンと勝手が違い、少々慎重な面持ち
つきたての餅、打ちたてのそば、餅入りけんちん汁でお待ちかねの乾杯
ビンゴゲムの番号発表に一喜一憂
ハーモニカを伴奏に皆なで合唱
食後の漢字クイズ。賞品がかかっているのでみんな真剣そのもの
編 集:宮垣久典
写真提供:大島興洋、高橋 正